九州の土地で
以前よりどうしても 目の当たりにしたかった場所のひとつ
かつての炭鉱の跡地となっている
軍艦島へ行ってまいりました。
長崎港より
一度に百人程度のみ、一日に二度のみ
出航する船は完全予約制。
なかなか簡単に出向ける処では無い。
港から2~30分ほどかけて行く離れた島の天候は予測出来ない。
港で晴れていても、強風ゆえ雲の流れが速い海の上では読めないことが多いらしい。
案じていたとおり
港では晴れていた空は、軍艦島へ近づくにつれ荒れはじめる
荒い激しい高波と 雨風に打たれながら
心身 揺さぶられるもんがあった
かたちにしづらい 思いがいっぱい湧いてきた
眼前に在るもの
何か
いつも 掴みきれんで
もどかしくて溜まらない
間際で大荒れになってしまったため
危険ゆえに島の上陸は不可能になってしまったのだけど
大揺れの船のなか
ずぶ濡れになりながら
嵐のなかで見上げる その島に、
むしろ私は いたく感動していた。
次回は ぜひ上陸まで
リベンジしたいと思う!



